<動意株・3日>(前引け)=日金銭、ケンコーコム、遠藤照明

 日本金銭機械<6418.OS>=大幅反発。今月に政府が発表を予定している「新成長戦略」にカジノ合法化の検討が盛り込まれることが有力視されており、ゲームングシステムの世界的企業である同社が見直される動き。同社はアジアで主流のテーブルゲーム用紙幣識別機では1秒に8枚の紙幣を識別する新製品「IV8(仮称)」も開発中であり、今第2四半期以降のトライアル納入への期待も高まってる。

 ケンコーコム<3325.T>=ストップ高。一般医薬品のネット販売を巡って、3日付の毎日新聞が「政府は現在禁じている第1類と第2類のうち、副作用リスクが最も高いとされる第1類の一部を除く薬について認める方向で最終調整に入った」と報じており、これが材料視されているもようだ。同社はネットで日用品などの販売を手掛けるが、大衆薬販売への展開により業容は飛躍的な拡大余地が見込めるとの思惑が働いている。

 遠藤照明<6932.OS>=反発。5月28日には2850円まで下落していたが、その後は3000円まで戻してきたことで、目先的な下げ止まり感も出ているようだ。業界トップクラスの品揃えを誇る業務用LED照明器具は大型再開発の動きなどで拡大が継続、今3月期通期は連結営業利益で81億5000万円(前期比12.6%増)予想で業績好調も下支え要因。

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出所:株経通信(株式会社みんかぶ)