スクエニHDが大幅安、大和証は「4」へ2段階格下げ

 スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>が大幅安。大和証券は5月31日に同社株の投資判断を「2(アウトパフォーム)」から「4(アンダーパフォーム)」に2段階引き下げた。目標株価は1040円としている。同社は今後の事業戦略を見直し、中型タイトルを増やして回転率を上昇させる方針。ただ国内外ユーザーの消費動向が変化し同社を含め中小型シリーズタイトルの多くが苦戦するなか、同証券では「方針転換にはリスクを感じている」と指摘。「新戦略の効果を見極めるには時間が必要」としている。また、米国で開催されるコンピューターゲーム見本市「E3」や同社の株主還元姿勢の変化などへの期待を考慮しても「株価は割高な水準」とみている。

スクエニHDの株価は12時54分現在1245円(▼79円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)