ジーンテクノがS高、引き続き遺伝子組み換えヒト顆粒球コロニー形成刺激因子製剤の発売を好感

 ジーンテクノサイエンス<4584.T>が前週末に続いてストップ高カイ気配となっている。同社が開発を担当した遺伝子組み換えヒト顆粒球コロニー形成刺激因子(G-CSF)製剤について、5月31日付で薬価基準に収載され、国内販売が開始されたことが引き続き材料視されている。同製剤は同社と富士製薬工業<4554.T>が共同開発を開始し、富士製薬と持田製薬<4534.T>が国内において臨床試験を進め、昨年11月21日付で両社が製造販売承認を取得していた。顆粒球コロニー形成刺激因子は、白血球の一種である好中球の分化・増殖を促進させるほか、骨髄からの好中球の放出を促進したり好中球機能を亢進する作用がある。このため、G-CSF製剤は、がん化学療法による好中球減少症や造血幹細胞移植時の好中球数の増加促進などに使用されているとしている。

ジーンテクノの株価は13時45分現在8950円(△1500円)カイ気配

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)