日本触媒が下げ渋る、姫路製造所生産再開を発表

 日本触媒<4114.T>が下げ渋っている。同社は31日に、爆発事故を起こし停止している姫路製造所のアクリル酸と誘導体の高吸水性樹脂、水溶性ポリマーの生産を再開すると発表したことで、押し目買いが入った。姫路市から使用停止命令が解除されたことに伴う措置だが、今回の生産再開について、シティ証券ではきょう付のレポートで使用可能設備は133から145に増え、その他の設備も許可が下り次第順次再稼動となり、フル稼働は今年秋以降になると予想。会社発表はおおむね想定線上であり、サプライズはなく「中立」を継続するとしている。

日触媒の株価は14時23分現在1006円(△7円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)