イオンは軟調、SMBC日興証は目標株価を1400円に引き上げ

 イオン<8267.T>が軟調。SMBC日興証券は5月31日付のリポートで株価判断「2」を維持、目標株価を従来の1200円から1400円に引き上げた。
 リポートでは「今期は営業利益2700億円を目標とする中期計画の最終年度であったが、環境変化並びに本業GMS(総合スーパー)の収益改善の遅れにより大幅な未達となると予想する。また今期より執行体制の変更により本丸GMSの収益改善を図るが、その焦点は改装ならびに専門店化の推進による粗利益率改善。コスト削減に比べハードルは高くなる。引き続き本業弱含み、既存店活性化等の施策の寄与に期待したい。当証券は14年2月期連結営業利益を前期比4.7%増の2000億円と会社計画並みを想定。一方、セグメント別では金融事業が大きく牽引、デベロッパー事業も成長を見込むものの、一方でSM(スーパーマーケット)事業や戦略的小型店事業、中国事業については会社計画未達を予想する」としている。

イオンの株価は14時22分現在1153円(▼35円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)