外為サマリー:1ドル100円前半で一進一退、日経平均下落で円買いの動きも

 3日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=100円35~36銭近辺と前週末午後5時時点に比べ27銭の円高・ドル安。対ユーロでは1ユーロ=130円60~64銭と同48銭の円高・ユーロ安で推移している。
 円相場は100円台前半での一進一退が続いた。午後に入り、日経平均株価が急落するとリスクオフ姿勢から円買いが強まり100円30銭まで上昇した。ただ、先週末のニューヨーク市場でつけた100円20銭台が抵抗線となっており、一段の円高にはいたっていない。この日米国で発表が予定されている米・5月ISM製造業景況感指数をはじめとする景気指数次第では、米国の量的緩和縮小観測が強まるだけに、米国動向への関心が高まっている。
 ユーロは、対ドルで1ユーロ=1.3021~22ドルと同 0.0011ドルのユーロ安・ドル高で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)