どこまで下落し、いつ反発するのかを考えてみよう

上昇にも行き過ぎがあるように、下落にも行き過ぎがあります
先週の予測では、しばらくはポジション調整的な処理もあり、値動きの荒い展開を想定しました。上昇すると先物主導による売り仕掛けも出やすいので注意する必要があると、24日(金)の13981円の長い下ヒゲは実体で埋めてくる可能性がありました。
週初めの27日(月)は、▼469の14142円と14000円を試す動きとなりましたので、14000円を守れなければ11月13日の8619円から5月23日の15942円までの上昇幅の1/3押しの13500円水準を下値ポイントとしました。
今週も先週に引き続き、日経平均先物に相場を揺さぶられる場面がありそうです。前週までの急落で投資家は積極的な買いを入れにくくなっており、円相場や長期金利の不安定な動きも重荷となりそうです。一応、1/3押しの13500円水準は下値ゾーンと思われましたが、6月3日(月)はNYダウの急落と100円台の円安を嫌気し、後場急落となって▼512の13261円となり「ろく売」が出現しました。柴田罫線では、安値圏でのろく売は確率的に買転換になっていきやすいというのもあります。一応昨年11月13日の8619円からの上昇トレンドの下値斜線にあたってきています。