◆3日のNY株式市場の概況 NYダウ反発、量的緩和の早期縮小懸念後退で

 3日のNY株式市場はNYダウが反発し、前週末比138.46ドル高の1万5254.03ドル、ナスダック総合指数も反発し同9.46ポイント高の3465.37で取引を終了した。5月のISM製造業景況指数が49.0と市場予想の50.5を下回ったことを受けて、米国景気に対する慎重な見方が浮上し、FRBが量的金融緩和の早期縮小に踏み切るとの懸念が後退。また、前週末に大幅に下落したことの反動もあって、短期的な戻りを期待する買いが広がり反発につながった。出来高概算はニューヨーク市場が8億7544万株、ナスダック市場が19億9928万株だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)