菱地所は朝高後小幅安転じる

 三菱地所<8802.T>が前日比終値近辺でのもみ合い。きょうは高く始まったものの全体地合い悪を映して上値も重い。日銀は長期金利の上昇を抑えるための追加策の検討に入ると4日付の日本経済新聞が報じており、これまで長期金利の上昇による調達コストの上昇懸念から調整を余儀なくされてきただけに寄り付きは買い戻しの契機となった。ただ、米国での量的緩和政策の早期縮小観測が浮上して以降、世界的な過剰流動性に対する期待が剥落する傾向にあり市場は懐疑的ムードも根強い。

菱地所の株価は9時41分現在2349円(▼6円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)