バンド2シグマ下限を巡る攻防に注目

バンド2シグマ下限を巡る攻防に注目
昨年後半以降、ドル/円相場は20日移動平均線を下値にして上昇しつつ、同線を割り込むとボリンジャーバンド2シグマ下限まで下押す、という動きが続いている。

足下では先月29日に20日線を割り込むと、その後は同線が上値抵抗へと変化。
昨日は米5月ISM製造業景況指数の予想外の悪化を嫌気して98.86円まで下落し、バンド2シグマ下限(昨日は98.90円)に到達した。

目先はバンド2シグマ下限(本稿執筆時点では99.05円)が下値支持として機能するか注目したい。このあたりで下げ渋るようならば、昨年後半からの上昇トレンドは継続との見方からリバウンドに向かう可能性がある。