パイオニアが下げ渋る、三菱化学との有機EL照明新会社に期待

 パイオニア<6773.T>が下げ渋る動き。同社と三菱ケミカルホールディングス<4188.T> の三菱化学は6月3日付で、MCパイオニアOLEDライティングを設立したことを発表しており、新会社への展開に関心が高まっている。三菱化学とパイオニアは、2011年7月に、発光層を蒸着プロセスで成膜した世界初の「カラー調色・調光型有機EL照明パネル」の量産を開始し、両社それぞれの商流の下、店舗照明や医療用照明器具などさまざまな用途向けに販売してきた。今回、設立したMCパイオニアOLEDライティングでは、両社の有機EL照明パネルに関する販売・マーケティング機能を統合することで、有機EL照明パネルの用途開発および市場開拓を一段と加速化させる方針で、パイオニアはオーディオ以外の事業展開に期待が高まっている。

パイオニアの株価は10時26分現在209円(△3円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)