西松建が反発、飛灰からの放射性セシウム溶出を大幅抑制

 西松建設<1820.T>が反発。3日に、放射性物質を含んだ焼却飛灰に天然鉱物由来の微粉末である「アドバンスクレイZ」を添加しセメント固化することで、飛灰からの放射性セシウムの溶出を大幅に抑制できる性能を確認したと発表、これが材料視されている。東日本大震災以降、一部の焼却施設で放射性物質を含んだ焼却灰の発生が確認されており、特に、飛灰に含まれる放射性セシウムが水との接触によって溶出しやすいことが分かっていることから、放射性セシウムの外部流出を抑制できる有効な方法が求められていた。今回の試験結果により、放射能汚染焼却飛灰の持続可能な保管・処分形態として利用されることが期待されている。

西松建の株価は12時46分現在207円(△5円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)