野村HDが東証1部トップの大商いで急伸

 野村ホールディングス<8604.T>が6%を超える大幅高。商いも高水準で14時30分現在、売買代金はトヨタやメガバンクをしのいで東証1部のトップとなっている。きょうは主力株中心に買い戻しが広範囲に入り、日経平均は前場売られたものの大きく切り返している。特に金融関連株の戻りが顕著で、最近の調整で値ごろ感が出ているほか、日銀が長期金利上昇に対して前向きに対策を打ち出すとの思惑も買い戻しを加速させた。相場が目先底入れとなれば、現在様子見姿勢が強まっている個人投資家資金の回帰から証券手数料の拡大が見込まれることで、同社はその象徴株として買いを集めている。

野村HDの株価は14時37分現在780円(△57円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)