外為サマリー:一時1ドル99円90銭台へ戻す、日経平均大幅高で円売りも

 4日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=99円84~85銭近辺と前日午後5時時点に比べ38銭の円高・ドル安。対ユーロでは1ユーロ=130円45~49銭と同14銭の円高・ユーロ安で推移している。
 円相場は午後に入り一時、99円90銭台へ円安方向に振れた。日経平均株価が、午後に入り、前日比300円を超す大幅高となると円売りの動きが強まった。3日のニューヨーク市場で一時、98円80銭台まで円高が進んだ要因には「ストップロスを巻き込んだ円買いが膨らんだ」(市場関係者)とみる声が出ている。99円台前半までは商いは薄い中、円高が進んだとも推測されている。実際は「99円台後半から100円にかけてが売買が集まる価格帯」(同)ともみられており、今後に対する強弱感も対立している。
 ユーロは、対ドルで1ユーロ=1.3065~66ドルと同 0.0035ドルのユーロ高・ドル安で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)