個人投資家が支えるドル円・・・・

100円割れでは押し目買い・・・
 昨日、米ISM製造業景況指数が予想を下回った為、ドル円は100円の大台を割り込み、ストップロスを巻き込みながら、98円台まで急落しました。

 しかし、市場では、早期のQE縮小観測が逆に後退した形となり、米国株式市場が大幅反発となり、ドル円も99円台半ばまで値を戻す動きとなりました。

 この過程では、103円台まで一気に上昇した局面で、買いそびれてしまった、本邦・個人投資家の皆様の押し目買いが断続的に入っていた模様で、弊社のお客様のドル円建て玉の買い比率は、昨年9月以来の最高水準に達しました。

 逆に、市場では、短期筋からのショート・ポジションもそれなりに積み上がっていると思われ、現在の様に、100円の大台を回復すると、急速にショートカバーを強いられる可能性も高そうです。今夜、欧州株が反発し、米国株が続伸となれば、ドル円もそれなりに大きく上昇するものと思われます。