今夜から明朝の注目材料は? 

今夜から明朝の注目材料は? 
東京市場のドル/円相場は99.30円台まで一時軟化するも、その後は切り返し、欧州市場に入ると100.40円前後まで上昇しました。この後、さらに上申が続くかどうか、手掛かり材料から考えて見ましょう。

6/4(火)
17:30☆(英) 5月PMI建設業
18:00  (ユーロ圏) 4月生産者物価指数
21:30☆(米) 4月貿易収支
21:30  (加) 4月国際商品貿易
25:30☆(米) ラスキンFRB理事、講演
27:15☆(米) ジョージ・カンザスシティー連銀総裁、講演

6/5(水)
10:30☆(豪) 第1四半期GDP
※☆は特に注目の材料

昨日、ISM製造業景況指数の弱い結果を受けてドル安が大幅に進みました。本日は米国の要人発言の機会が複数ありますが、どちらかといえばタカ派と知られるジョージ・カンザスシティ連銀総裁はともかく、ハト派で知られるラスキンFRB理事が量的緩和縮小に前向きな意見を示せば、一段とドル高が進むと考えられます。

ただし、彼が引き続き目先の量的緩和縮小について慎重な意見を示せば、昨日のISM製造業景況指数の弱い結果と合わせ技となって、ドル/円が「戻り売り」の様相となる可能性もあるため、要注意です。