「戻り売り」か「押し目買い」か

「戻り売り」か「押し目買い」か
ドル/円相場は昨日の欧州市場以降にも何度か100円を割り込む様子を見せたものの、大きく値を崩すことはなかった。しかし、一方で100円台前半では上値が重い。
今朝の東京市場ではジリ高気味に推移しているが、この後の中期的な流れが「押し目買い」となるかについては、まず100.50円、10日移動平均線(執筆時点:100.80円)、20日移動平均線(同:101.49円)などを順に突破できるかが焦点となるだろう。上値の重さを払拭できずに失速すれば、3日安値98.86円を試しに行く展開も予想される。

本日は米5月ADP全国雇用者数(21時15分)や米5月ISM製造業景況指数(23時)など、主要経済指標の発表が予定されており、ドル/円相場に方向感を与える可能性がある。主要国株価の動向と併せて、結果には注目したい。