アウトソーシング急反発、人材ビジネスに国策の追い風

 アウトソーシング<2427.T>が3日ぶり急反発。株価は一時、前日比62円高の874円まで買われている。安倍首相が掲げる成長戦略ではグローバル人材育成がテーマの一角に挙げられており、同社など人材ビジネスを手掛ける企業にとって追い風が意識されている。業績は好調で12年12月期純利益が3.3倍と急回復を果たしたのに続き13年12月期も大幅増益が見込まれており、会社側では56%増の10億円を計画、10年12月期のピーク利益7億6000万円の更新が濃厚だ。同社はアジア地域の人材需要にも対応、経済成長に伴い需要増勢となっているタイやベトナムで拠点を確保して派遣需要の取り込みに成功している。

アウトソーシングの株価は10時27分現在850円(△38円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)