<前場の注目銘柄>=タケエイ、建設投資拡大で上振れ期待

 タケエイ<2151.T>は5月7日に高値4800円をつけた後の調整局面にあるが、時価はPER10倍台と割安感が強く感じられる水準となっており、仕込み妙味大だ。

 5月15日に発表した13年3月期決算では、連結経常利益34億9600万円(前期比87.5%増)と2期連続の過去最高益更新となった。主力の建設系廃棄物処理事業の回復に加えて、東日本大震災に伴う復興特需や笹子トンネル事故にかかわる計画外の案件獲得が寄与した。その反動から会社側では14年3月期経常利益27億円と慎重な予想だが、建設投資の拡大を背景に上振れが期待できる。6月30日を基準日とする1対3株の株式分割を予定していることも注目したい。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)