古河電がプラスに切り返す、業績変化期待を背景に押し目買い

 古河電気工業<5801.T>が朝安からプラス圏に切り返している。ここ全体相場波乱に引きずられて調整を余儀なくされたが、業績回復期待を背景に押し目買いが入り始めた。今3月期は自動車生産の回復でワイヤハーネスが収益に貢献する見通し。また、スマートフォン向け部材も一段と伸びる可能性が高まっている。最終利益は50億円と前期比4割の伸びを見込むが、なお増額余地があるとの見方は強いようだ。2015年度を最終年度とする中期経営計画では最終利益は今期予想の4倍にあたる200億円と強気の目標を掲げている。

古河電工の株価は10時47分現在234円(△2円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)