<動意株・6日>(前引け)=GSIクレオス、ユナイテッド、東京個別指導

 GSIクレオス<8101.T>=商いを膨らませ連騰し、前場引け時点で東証1部の値上がり率トップに。特に目新しい材料は観測されていないものの、特定筋介入の思惑浮上に加えて、株価低位でPER11倍台、PBR0.8倍の割安感も手伝い、往年の仕手性を発揮している。1月21日につけた年初来高値172円を上回ったことで上げ足にも弾みがついており、需給相場が予感される。

 ユナイテッド<2497.T>=一時ストップ高。引き続き「CocoPPa(ココッパ)」のAndroid版リリースを好感している。「CocoPPa」はスマートフォンのホーム画面を自分らしくすることができる、ショートカットアイコンや壁紙のイラスト投稿コミュニティで、昨年7月にiPhone版をリリースし、既に累計800万ダウンロードを超過。一部には「第2のLINE」との声も聞かれており、ダウンロード数拡大による業績寄与が期待されている。

 東京個別指導学院<4745.T>=急伸。文部科学省は5日、大学入試センター試験を5年後をメドに廃止し、高校在学中に複数回受けられる全国統一試験を創設して大学入試に活用する検討を始めたと、6日付日本経済新聞が報じている。高等教育の質を高めることを重視し、グローバル人材の育成につなげる方針で、これが同社など塾産業にとってもビジネスチャンスにつながるとの思惑が短期資金の買いを誘っているようだ。

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出所:株経通信(株式会社みんかぶ)