日触媒は大幅安、SMBC日興証は目標株価1060円に引き上げ

 日本触媒<4114.T>が大幅安。SMBC日興証券は5日付のリポートで投資判断「2」を維持、目標株価を950円から1060円に引き上げている。
 リポートでは「姫路製造所爆発事故の影響が徐々に縮小することで、影響を大きく受けた機能性化学品の販売数量の回復を主因に、16年3月期にかけて大幅な増益を予想。5月31日に姫路製造所のアクリル酸設備の一部と同誘導品(SAP、水溶性ポリマー)設備の一部に再稼働の許可が降りた。第1四半期末には、発災施設周辺を除く主要製品が再稼働に漕ぎ着ける。再稼働に伴い機会損失の縮小が見込まれる半面、現状のアクリル酸の需要動向に鑑みれば、再稼働後のアクリル酸の需給緩和懸念が拭えない」としている。

日触媒の株価は14時16分現在918円(▼45円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)