アルチザが第3四半期累計決算を発表、研究開発費増加で経常赤字に転落

 アルチザネットワークス<6778.T>がこの日の取引終了後、第3四半期累計(8~4月)連結決算を発表しており、売上高8億700万円(前年同期比36.7%減)、経常損益8800万円の赤字(前年同期8700万円の黒字)となった。第3四半期に入り、国内のLTE大型基地局向けなどの研究開発投資を背景に、同社の過負荷試験機の販売が順調に推移したものの、上期の減少が大きく売上高が減少したことに加えて、次世代通信規格であるLTE-Aに対応する過負荷試験機の研究開発などの費用が増加し経常利益は赤字に転落した。
 なお、13年7月期通期業績予想は売上高14億円(前期比22.2%減)、経常損益1億9600万円の赤字(前期1億1900万円の黒字)の従来予想を据え置いている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)