綜合HDが第3四半期累計決算と歯髄組織・細胞を用いた再生医療参入を発表

 綜合臨床ホールディングス<2399.T>がこの日の取引終了後、第3四半期累計(8~4月)連結決算を発表しており、売上高49億1100万円(前年同期比15.6%増)、経常利益8億500万円(同21.1%増)と2割強の増益を達成した。主力のSMO(治験施設支援機関)事業で受注は伸び悩んだものの、症例組み入れの順調な進捗などが寄与し業績を押し上げた。なお、13年7月期通期業績予想は売上高71億7500万円(前期比15.8%増)、経常利益12億6000万円(同11.0%増)の従来予想を据え置いている。
 また、同時に鶴見大学との産学連携により歯髄組織・細胞を用いた再生医療などの研究を行うPREMEDICO(東京都千代田区)との間で、業務提携契約を締結することも発表した。今後は、共同で歯髄組織・細胞を用いた再生医療などに関して、組織・細胞の長期保存に関する事業や、再生医療および細胞治療技術の開発・販売に関する事業などを展開していくという。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)