木曜日の日経平均

明日の米雇用統計で流れが変わるのか?
このところマーケットでは「木曜日の日経平均」が話題になっています。

日経平均がこのところの高値を付ける前の5月2日から、9日、16日と木曜日だけは毎週マイナスでした。そして高値を付けた5月23日には1100円以上の急落、1週間後の30日にも700円以上の急落となっていました。

そして迎えた6月最初の木曜日、昨日500円以上の大幅安となった後でしたが、寄り付きはややマイナスだったものの、その後一時は200円以上のプラスとなりました。前場引けから後場にかけては再びマイナス圏となりましが、14時過ぎにはプラス圏に戻ってなんとか木曜日はマイナス、というアノマリーから脱出できるかに見えましたが、引けまであと10分あまりとなってふたたび前日終値を割り込んだ日経平均は、結局前日比110円安となって約2か月ぶりに13000割れで引けました。

昨日ご紹介した日足一目均衡表で見ると、今日の高値は先行スパン1(雲上限)とほぼ一致していて、一度2本の先行スパンの間(雲)に入るとその中での動きになりやすい、というチャートの基本に沿った動きになっています。なお先行スパン2(雲下限)は明日の数字で12524円に位置しています。

明日の雇用統計で今の株安、円高の流れに変化がでるでしょうか。