三井ハイテックが4カ月ぶり安値 通期経常減益予想据え置き、円高も警戒

 三井ハイテック<6966.T>が大幅続落、前日比44円安の592円まで下げ幅を広げ、約4か月ぶりに年初来安値を更新した。6日取引終了後に発表した今14年1月期の第1四半期連結決算は為替差益の計上で経常利益7.0%増の8億7400万円と増益を確保したが、通期は16.1%減の18億円と減益予想を据え置いたことが嫌気されている。金型などが海外の低価格品との競合で伸び悩んでおり、1ドル97円台に円高が進んでいることから、収益下振れも警戒されたようだ。

三井ハイテックの株価は9時44分現在602円(▼34円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)