クミアイ化が3日続落、4月中間期経常利益8.4%増も通期予想据え置きを嫌気

 クミアイ化学工業<4996.T>が3日続落。6日の取引終了後、第2四半期累計(11~4月)連結決算を発表しており、売上高305億200万円(前年同期比8.7%増)、経常利益31億9700万円(同8.4%増)と、13年10月期通期業績予想の売上高485億円(前期比10.0%増)、経常利益30億円(同6.8%増)を経常利益で上回ったものの、従来予想を据え置いていることが嫌気されている。
 季節要因もあって、当初より下期に赤字を見込んでいることが要因。なお、上期は主力の化学品事業で国内向けの水稲用除草剤「ピリミスルファン剤」などが順調にシェアを伸ばしたほか、海外向けの直播水稲用除草剤「ピロキサスルホン剤」なども好調で売上高が増加し業績を牽引したという。

クミアイ化の株価は9時58分現在541円(▼10円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)