三井不など大手不動産株が高い、長期金利の低下に安心感も

 三井不動産<8801.T>など不動産株が高い。三菱地所<8802.T>や東急不動産<8815.T>も値を上げている。前日はREIT指数の下落などもあり軟調だったが、この日は債券市場で長期金利が低下しREIT指数も上昇に転じていることが安心感を呼んでいる。債券市場で10年債利回りは一時、0.805%と前日比0.030%低下している。また、ドイツ証券は6日、三井不動産の「Buy」を継続し目標株価を3900円(従来3700円)に引き上げた。同証券では「資産価格に影響を与える実質金利はマイナスとなっている」とし「マンション分譲やオフィス事業の好調が続いている」ことなどを評価している。

三井不の株価は9時52分現在2837円(△94円)
菱地所の株価は9時52分現在2377円(△57円)
東急不の株価は9時53分現在929円(△34円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)