大東建託が反発、足もと受注高低迷も国策の後押し期待

 大東建託<1878.T>が3日ぶり反発。同社は建築請負を手掛けるが、提案型営業で独自路線を行く。同社が展開する屋根賃貸による太陽光発電は、住宅の屋根を借りて太陽光パネルを設置する企業に低金利で融資する制度をつくるなどの政策支援から一段の受注進捗が見込まれる。同社の5月度の受注高が441億7900万円と前年同月を29%下回り、2カ月連続で前年実績を下回ったことを嫌気していったん売り込まれたが、今14年3月期は連続最終ピーク利益更新となる見込みで好業績を見直す動きが今後出そうだ。米資産運用大手のブラックロック・ジャパンが5月初旬に大株主として急浮上したことも思惑を誘っている。

大東建託の株価は11時4分現在8600円(△70円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)