<動意株・7日>(前引け)=廣済堂、ガンホー、ブロードリーフ

 廣済堂<7868.T>=大幅反発。今年3月から医療情報基盤と協業して、日本では初めてとなる医療従事者を対象とした病院内でのデジタルサイネージ事業「医療デジタルサイネージ」の正式運用を開始しており、安倍首相が意欲を見せている先端医療の技術輸出にも絡んで同社の取り組みも再び見直されている。6日には5月10日の381円以来の安値水準となる385円まで下落していたが、この日は出直る動き。

 ガンホーオンラインエンターテイメント<3765.OS>=大幅安で5日続落。前日はいったん100万円大台を割り込んだ後、引けにかけて105万円台まで戻したが、きょうは改めて売り直され、前日の安値95万3000円にツラ合わせした。ここ新興市場の下げがきつくなっており、同社株が上場するジャスダック市場は日経ジャスダック平均がきのうに続く大幅安、地合いの悪化が高値警戒感のあった同社株にマイナスに作用している。

 ブロードリーフ<3673.T>=反発。ここ全体相場波乱の中で見切り売りが顕在化し調整色が強かったが、売られ過ぎとみた投機資金の押し目買い流入したもよう。同社は業種特化型のアプリケーション開発・販売、メンテナンスなどを手掛けており、今12月期経常利益は前期比倍増となる39億5200万円予想にあるなど好調業績が買いの手掛かりとなる。また、今年3月の上場時に米投資ファンド・カーライルグループが大株主であったこともあり、株式需給面での思惑も市場を駆け巡っている。

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出所:株経通信(株式会社みんかぶ)