ヤフーは頑強、野村証は投資判断を「バイ」に引き上げ

 ヤフー<4689.T>は頑強。前日終値の4万5500円を挟んでの小幅な値動きとなっているものの、全般波乱相場のなかでは、頑強な値運びといえる。野村証券が6日付のリポートで、投資判断を従来の「ニュートラル」から「バイ」へ、目標株価も3万6000円から6万円へとそれぞれ引き上げたことが好感されている。
 引き上げの理由についてリポートでは「(1)パソコンからスマホへの構造改革の迅速な対応でリスティング広告を中心としたスマートフォン広告の離陸本格期を迎えた、(2)プレミアム広告では、消費増税の駆け込み需要等が顕在化する14年3月期下期以降の広告需要の本格的回復の恩恵を受ける、(3)消費動向の改善を追い風に、出遅れたEC事業の構造改革の進展期待が高まっている、の3点」としている。

ヤフーの株価は14時29分現在4万6300円(△800円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)