今夜の注目材料は? 

今夜の注目材料は? 
東京市場のドル/円は朝に97.50円まで上昇した後に95.50円台まで失速、その後再び97.20円台まで値を戻す、大荒れの様相となりました。この後の展開について、予定されている経済イベントを確認しつつ考えてみましょう。

6/7(金)
19:00 (独) 4月鉱工業生産
21:30☆(米) 5月雇用統計
21:30☆(加) 5月雇用統計
21:30 (加) 第1四半期労働生産率
28:00 (米) 4月消費者信用残高
※☆は特に注目の材料です

なんといっても、本日一番大事なのは米雇用統計になります。
事前の市場予想は失業率が7.5%、非農業部門雇用者数は16.3万人の増加となっています。

ただ、東京市場中にかなり動いた後でもありますし、また、足元の量的緩和の縮小開始時期を巡る思惑なども絡んで、米雇用統計を受けたドル/円の動きはかなり複雑なものになる可能性があります。
株・債券の動きなどと併せて、方向感を見定める必要がありそうです。