株価をにらみながら

株価をにらみながら
前週7日、ドル/円は日足の一目均衡表の雲の下限(この日は95.40円)を下抜けて95円ちょうどを割り込んだものの一時的。その後は米株上昇を背景に雲の上限(同、97.31円)を回復して引けた。
これにより、日足チャート上には、底値圏で出現すると相場反転のサインとされる「たくり足」が出現している。

本日は本邦の株高期待を背景に、ドル/円は取引開始直後に98円台を回復している。
この後は、日米で主だった経済イベントがないため、本邦を始めとした株価の動向が手掛かり材料となろう。たくり足出現で底入れとの見方が浮上する中、株価が上昇する場面では、ドル/円相場に上昇圧力が掛かりやすいと見る。
その場合、日足の一目均衡表の転換線(本稿執筆時点では98.75円)を超えると、基準線(同、99.36円)を視野に入れた上伸もありそうだ。