ドル円、目先の底打ち完了か!

マーケットコンディション
先週末、弱含みでスタートしたドル円は、米雇用統計発表前に94.97円と
95円を割り込む。米雇用統計発表は、非農業部門雇用者数がプラス要因
失業率はマイナス要因となり高値で97.78円まで値を戻し、3円弱の乱高下
となった。
注目されていた、株価もNYダウで200ドル近い上げとなり、日経先物も
500円近い上昇となり、今朝方は、上に窓を開け、97.73円からスタートし
現在98円を挟む展開となっている。
アベノミクス効果継続?マーケットは目先の底を打ったのか!!
安倍総理の成長戦略講演にて、株式・為替市場は、失望感から下落したが
アベノミクス効果を継続させる策は、まだまだありそうである。
巷では、「公的年金が買いに動いた」との話もある。
10日から始まる日銀金融政策決定会合での黒田氏の発言に注目したい。
サプライズ発言があれば、株式・ドル円とも、目先の底打ちとして
次なるレベルへ上昇する可能性も高い。
☆戦略
買い方針 

雇用統計の乱高下で、「後から思えば95円で買っておけば.....」
は、考えないようにしたい。
リスクを取るのが投資であるが、無謀な仕掛けは避けたいところである。

戦略の立て直しとして、ファンダメンタルとテクニカルを再度確認したい。
ファンダメンタルでは、アベノミクス効果継続と予測するが、日経平均の
動きには注意が必要である。
テクニカル的には、昨日の安値94.97円が目先の底になるためには、
少なくとも、昨日の高値97.78円と6/6の高値99.47円を上抜ける必要がある。

95円割れまでのリスクを取りながら、買い方針でいきたい。

ポイントレベル

100.73(6/3の高値)
100.00(調度の精神的レベル)
99.47(6/6の高値)

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95.00(調度の精神的レベル)
94.97(6/7の安値)

注)本日の予想は6月10日10:10に寄稿したものです。
また、上記レートは弊社外貨exの提示したレートを参考にしたもので、
実際の取引可能なレートとは異なる場合があります。