SUMCOは軟調、SMBC日興証は目標株価を1000円に引き上げ

 SUMCO<3436.T>が軟調。SMBC日興証券は7日付のリポートで株価判断「2」を維持、目標株価は従来の850円から1000円に引き上げている。
 リポートでは「14年第1四半期の営業利益は42億円(前年同期比42%増)で着地した。直前四半期の13年1月期第1四半期の営業利益は29億円、直前四半期の同第4四半期は36億円をともに、200ミリ以下の小口径ウェーハの数量減を、円安、減価償却費減などで吸収した格好である。会社側は、2月を底に需要が回復へ転じたこと、下期にはエピタキシャル(エピ)・ウェーハの需給にタイト感が強まるとの見方を示した。エピが不足する事態を懸念し、顧客が長期契約を持ち掛ける動きもあるが、価格是正を第一義に、数量確保には走らないとしている。生産拠点の再編・集約、要員体制の見直し、減価償却費減、コスト合理化、円安等により、15年12月期にかけて業績改善が続く」としている。

SUMCOの株価は11時30分現在1109円(▼65円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)