日銀の次の一手に関心集中

日銀の次の一手に関心集中
本日、日銀金融政策決定会合や黒田日銀総裁の会見といった重要イベントが予定されている。ドル/円はこれらの内容を見ながら神経質に動く展開が予想される。

今回の会合では、足下の不安定な金融市場の動向について話し合われると見られている。事前報道では、1年に限定している資金供給オペを2年超に延長するといった市場安定化策が打ち出されるとの観測がある一方、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)の買い入れ枠拡大には消極的とされている。予想以上の市場安定化策が打ち出されれば、株高・円安の反応が予想される。

ただし、現状維持とするようならば、失望感から株安・円高が進む事も考えられる。本邦の異次元緩和について海外勢の関心も高い事から、欧米市場での反応にも注目したい。