みずほFGは堅調、SMBC日興証は投資判断を「1」に引き上げ

 みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が堅調。SMBC日興証券は10日付のリポートで投資判断を従来の「2」から「1」に、目標株価を220円から230円にそれぞれ引き上げた。
 リポートでは「連結当期純利益は14年3月期5333億円→15年3月期5347億円→16年3月期5501億円を予想。14年3月期に税効果400億円強が含まれている点、14年3月期以降実効税率が緩やかに上昇する点を勘案すれば、本業収益拡大で順調な増益継続を想定。(1)新中計(2月26日付)発表による好材料出尽くし感、株主還元強化が大手行内で相対劣後している点、(2)保守的な14年3月期計画、3メガバンク内で子会社利益水準が大きく劣る点、(3)足もとの株価下落・金利上昇が自己資本基盤に与えるマイナス影響が相対的に大きい点――などの懸念材料は既に相当程度株価に織り込まれたと判断」としている。

みずほFGの株価は10時38分現在199円(△3円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)