午前:債券サマリー 先物は反落、日銀会合の結果待ちに

 11日午前の債券市場では、先物中心限月9月限は反落。この日の発表される日銀会合の結果待ちの状態が続いた。ただ、最長1年としている資金供給オペの期間を2年以上とする案に対して委員の間で意見が分かれているとの見方が浮上しており、売り先行の動きも出ている。
 債券先物は142円80銭でスタートし、一時142円54銭へ下落した。現物債市場では、10年債のほか超長期債の20年債などの利回りがそろって上昇している。
 午前11時の先物9月限の終値は前日比15銭安の142円79銭。出来高1兆3305億円。10年債の利回りは同0.025%上昇の0.860%、20年債は同0.020%上昇の1.670%、30年債は同0.010%上昇の1660%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)