<クローズアップ> 選挙関連、出番近し! そろそろ〝老舗〟に目をやる時(3)

 さらに、メガホンやアンプで高シェアのTOA<6809.T>、メガホンや椅子、テーブルなどの選挙用一式をレンタルしている西尾レントオール<9699.OS>、世論調査などを行うマクロミル<3730.T>、インテージ<4326.T>、もしもしホットライン<4708.T>、選挙の出口調査、選挙受付事務を手掛けるパソナグループ<2168.T>などにもビジネスチャンスが大きい。

 少し変わったところではプラップジャパン<2449.OS>だろうか。05年の衆院選では自民党とコンサルティング契約を結び、選挙活動における広報宣伝戦略を練ったことでも知られている。

 一方、今回から始まるネット選挙で注目されるのは昨年12月の総選挙公示前には党首討論会を動画共有サイト「ニコニコ動画」で行ったドワンゴ<3715.T>や政治情報サイト「政治山」を運営するパイプドビッツ<3831.T>といった銘柄だ。

 さらに、デジタルガレージ<4819.OS>の運営する「ツイッター」はいまや政治活動に欠かせないものとして定着しつつあり、「ネット選挙メール配信応援パック」を展開するエイジア<2352.T>なども足もと大きく調整しただけに見直し余地が大きそうだ。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)