三菱重はしっかりした動き、シティ証は投資判断「中立」・目標株価800円で新規設定

 三菱重工業<7011.T>がしっかりした動き。シティグループ証券は10日付のリポートで投資判断を「中立」、目標株価を800円に新規設定した。
 リポートでは「各種報道によると、電力会社サザン・カリフォルニア・エジソン(SCE)は、サンオノフレ原子力発電所の原子炉2基を廃炉にすると発表。過去18カ月、SCEは修繕や代替電力に5億ドル以上を投じてきた。三菱重が何らかの補償を求められるのではないかと懸念。この問題は12年1月にサンオノフレ原発3号機の蒸気発生器で微量の放射性物質が漏れ出したのが発端で、この蒸気発生器は三菱重が設計・製造・設置した。今後日立製作所<6501.T>との火力発電システム事業統合に関する正式発表が予想される」としている。

三菱重の株価は12時35分現在543円(▼6円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)