積ハウスは堅調、三菱UFJMS証が目標株価を1250円に引き上げ

 積水ハウス<1928.T>が堅調。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が10日付のリポートで株価判断を「ニュートラル」を維持、目標株価を従来の1220円から1250円に引き上げた。
 リポートでは「14年1月期第1四半期営業利益は前年同期に落ち込んだ反動もあって、主力の戸建、賃貸住宅の増収効果が大きく、前年同期比2.3倍の158億円に拡大。戸建は資産効果もあり、都心の3~4階建てが好調。賃貸住宅は相続税ニーズで、重量鉄骨商品が伸び単価が上昇、13年4月末入居率が同0.3ポイント増の96.3%に上昇するなど、入居者の評価も高い。同業他社で懸念される施工力不足は、積和建設による施工平準化に加え、工場生産化率の向上を図っており、受注拡大が可能な印象。一方、国際事業は豪州、中国のマンション計上がなく、営業損失に転じ、都市再開発も御殿山、本町南のリーシングに進捗がなく営業減益」としている。

積ハウスの株価は13時59分現在1396円(△59円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)