住友ゴムは軟調、モルガン・スタンレーMUFGが投資判断を「イコールウエート」に引き下げ

 住友ゴム工業<5110.T>が軟調。モルガン・スタンレーMUFGリサーチが10日付のリポートで株価判断を従来の「オーバーウエート」から「イコールウエート」に引き下げたものの、目標株価を従来の1600円から1650円に引き上げた。
 リポートでは「同社のグローバルのタイヤ販売量は中長期で年率6%程度の成長が見込めるが、短期的には欧米市販市場が弱含み。円安・原材料安はポジティブだが、数量や製品価格の弱含みで一部相殺。最高益更新が持続するも、能力増強投資負担もあり、業績改善ペースは鈍化。利益率の大幅な悪化は回避できると考えるものの、海外生産の能力増強による固定費負担の増加局面に入っていることを考慮すると、サイクルのピークにある」としている。
 
住友ゴの株価は14時32分現在1524円(▼37円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)