ドル円、下方リスクが再燃中(12日展望)

ドル円、下方リスクが再燃中(12日展望)
◆◆◆◆◆◆ 徹底したテクニカル分析見通し◆◆◆◆◆◆

◇今日のレジスタンス/サポート & ポイント解説◇ドル円
第3レジスタンス:97.30-35円(60分足一目基準線など)
第2レジスタンス:97.10-15円(90日移動平均&60分足先行スパン)
第1レジスタンス:96.45-50円(60分足転換線&18時安値圏)
  NY引け値:96.01円(-2.74円)  
第1サポート:95.55-60円(前日安値圏など)
第2サポート:94.95-95.00円(6/7安値圏など)
第3サポート:94.70-75円(ピボットB1など)

**各種状況**
新値足:陰線8手出現(波動後期)、3日平均足:陰線変化(再反転)、
RSI(7日・14日・42日):25%・25%・46%水準。
ボリンジャーバンド:バンド幅が拡大期、2σ下限に沿ってバンドウォーク警戒、
本日の上下の目安は、
   抵抗帯は、1σ下限98.08円、20日基準線100.30円、
                     1σ上限102.52円、
   支持帯は、2σ下限95.87円、3σ下限93.65円、
一目均衡表:二役悪化中。先行スパン雲割れ確定なら、三役そろい踏み。
                   遅行スパンの実線抵抗に苦戦中。
                  

大陰線急落。直前2日分の上げ幅を埋め、新値更新となる動きだ。
3日平均足では再び売り変化しており、一夜にして地合いが悪化している状況、
日足の形状は、戻り花火型と呼ばれる売りパターンの構成様相。
下方への意識が強まっている状況だろう。
現在、96円レベルで落ち着きを取り戻しているが、東京マーケットでの戻りが
鈍いようだと、早いタイミングで売り込まれる恐れがあり、警戒を要する。
オシレータ系の低位固め、三段抜き新値足の反転レベル(9手前後)間近で
ある事、ボトムサイクルがら短期底打ちの時間帯にある事などから、
(短期的な)下げ末期として、上方への変化も意識しながら対応されたい。
トレード戦略としては、戻りを待っての売りエントリーとなるか。

本日のポイント:引け足レベルに注目したい。一目均衡表で三役が確定するか、
 また、新値が観測されるか意識されたい。
 日中までは戻りの勢いに注目したい。
中心予想レンジ:94.95-96.45円
 本日展望*下方リスクが再燃中
 (AM7:40執筆)

注)上記レートはインターバンク等の提示したレートを参考にしたもので、
実際の取引可能なレートとは異なる場合があります。
また、60分足テクニカルにおいては、執筆時レートよりも上下に
変動している場合があります。