◎欧米外為市場サマリー

 11日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=96円00~01銭と前日に比べ2円70銭強の大幅な円高・ドル安。対ユーロでは、1ユーロ=127円79~83銭と同3円10銭強の円高・ユーロ安だった。
 日銀金融政策決定会合で市場が期待していた固定金利オペの期限延長を見送ったことを受け、東京市場で円高・株安が進んだ流れを引き継ぎ、ニューヨーク市場でも大幅な円高・ドル安が進行した。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けた不透明感も加わり、米株式市場でNYダウが下落すると円買いが加速し、一時95円59銭まで円が買われる場面があった。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3312~13ドルと前日に比べ 0.0057ドルのユーロ高・ドル安だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)