トヨタ、ホンダなど自動車株が安い、円高進行を嫌気

 トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>、日産自動車<7201.T>、など自動車株が軒並み安い。前日のNY外為市場では対ドルで1ドル=95円台半ばまで円が買われるなど円高が進行、これまで自動車セクターは円高修正による輸出採算メリットが期待されていたが、これが剥落しつつあることで売りを誘発している。トヨタの今期為替設定レートは1ドル=90円でまだ現状の為替水準から余裕があるものの、ホンダや日産自は1ドル=95円でほぼ伸びシロが消滅した状況だ。各社の今期の為替感応度はトヨタが1ドル=1円の変動により営業利益段階で400億円、日産が同150億円、ホンダは非公表となっている。

トヨタの株価は9時4分現在5770円(▼200円)
ホンダの株価は9時4分現在3505円(▼130円)
日産自の株価は9時4分現在1027円(▼35円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)