富士フイルムが4日ぶり反落、有機CMOSイメージセンサー新技術開発も円高を嫌気

 富士フイルムホールディングス<4901.T>が4日ぶりに反落。11日にパナソニック<6752.T>と有機薄膜を使った有機CMOSイメージセンサー技術を開発したと発表したが、海外市場で急速に進んだ円高を嫌気した売りに押されている。新技術はデジタルカメラなどのイメージセンサーに使うことで、ダイナミックレンジの拡大や感度アップなどを実現、明るいところで白トビなく、暗い被写体でも鮮明で質感豊かな映像を可能にすることから、監視・車載カメラやモバイル端末、デジタルカメラなど幅広い分野への採用が期待されている。

富士フイルムの株価は10時57分現在2039円(▼53円)
パナソニックの株価は10時57分現在739円(▼1円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)