大手銀行株が下げる、国債価値の減少懸念が足引っ張る

 三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>など大手銀行株の下げが目立っている。前日の欧米株市場が軟調だったほか、為替の円高なども背景に全体相場はリスクオフの流れが強まっており、主力銘柄の一角として売りが優勢となった。前日の、日銀の金融政策決定会合では長期金利上昇に対する追加策が見送られたことで、メガバンクが大量保有する国債価値の減少懸念が株価の足を引っ張っている。

三井住友の株価は10時46分現在4125円(▼100円)
三菱UFJの株価は10時46分現在595円(▼20円)
みずほの株価は10時46分現在194円(▼4円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)