「急速に下げ渋ったものの、軸はわずかに下向き」

「明日の初動に注目」
 本日の日経平均は28.30円安の13289.32円で取引を終了した。朝方は大幅安スタートとなったものの、売り一巡後は徐々に押し目買いが優勢。後場に入ってから急速に下げ渋る動きとなり、投資家の押し目買い意欲の強さを示している。日経平均の日足チャートでは、陽線が出現。寄り付きで空けた窓を完全に埋めており、株価が断面図でいう「低いところ」に向けて動いたことを意味している。朝方の下落で下方の窓を完全に埋めており、本日の動きは単なる窓埋めの動き。ほとんどが需給要因であり、相場の方向性は感じられない。「軸は水平に近い」と考えられ、明日の初動に注目する必要がある。アジア株の下落には注意。
「もはや惰性、自力走行能力なし」
燃料切れ確実の情勢だが、何とか走っている。普通の車ならエンプティーランプが点いてから、最低でも50kmくらいは走るもの。ある意味“惰性”であり、もはや自力走行能力はない。アジアで発生した台風も気になるところ。吹き飛ばされる心配も出てきた。