下方向に向かうエネルギーが蓄積?

下方向に向かうエネルギーが蓄積?
昨日のドル/円は一時97円台に乗せたものの、上値の重さが顕著だ。

本日の為替も各国株価に振らされる展開が続くと考えられるが、昨日の戻りの弱さを見るに、下値を試す機運が高まっている可能性がある。
昨日安値95.13円、7日安値94.98円を割り込むと、4日2日安値92.56円まで拡大する下値余地の中でさらに下値を切り下げていく流れになることも有り得る。

本日の米国では新規失業保険申請件数や5月小売売上高(21時30分)など、経済イベントも多い。
これらの結果がドル/円の下落基調に拍車をかけるかどうかにも注目したい。なお、株高などを受けて反発した場合は、昨日上値を抑えられた5日移動平均線(執筆時点:96.77円)をまず突破できるかが焦点となりそうだ。