オリックスが続落、中東で保険事業に初参入も金利上昇を警戒

 オリックス<8591.T>が続落。12日に中東最大級の保険会社MEDGULFへ資本参加し、同地域で保険事業に初参入すると発表したが反応はなく、相場全体の地合い悪化と金利上昇を警戒した売りに下値を切り下げている。今回資本参加するMEDGULFはサウジアラビア、レバノン、ヨルダンの中東地域とイギリスで保険事業を展開する企業グループで、法人向けを強固な営業基盤を持つ。同社はMEDGULFの発行済株式の25.7%を取得することで合意しており、今後、中東地域の保険市場の成長を取り込むとともに、金融サービス事業の多角化を図っていく。

オリックスの株価は10時2分現在1230円(▼55円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)